Posted by admin on 1月 6, 2012

イメージを悪くしている

スケベな男心を巧みに突いた犯罪。
無料出会い系サイトに悪いイメージがあるのは、そんな犯罪が幾つもニュースになるからでしょう。
しかし、男性のスケベ心に付け入る犯罪は、出会い系サイトが誕生するもっと以前からありました。
「美人局」です。
これは「つつもたせ」と読みますが、それを聞いて「あれか!」と解った人も多いと思います。
女性に誘われて、のこのことホテルや女性の部屋に行くと、そこに待ち受けていた男が現れ、金銭を巻き上げられるという恐喝犯罪です。
昔は、や○ざ稼業の一つだったのですが、今では普通の素人が、そんな美人局まがいのことを平気でするようになりました。
出会い系サイトは、素性のわからない相手とインターネットで知り合い、お互いに気が合えば出会う約束をします。
相手の素性を知る方法は、その本人が自己申告するプロフィールしかないのです。
ネット上では、誰でもどんな人間にでも自由になりきることが出来ますから、犯罪を企む人間にしてみれば格好の漁場というわけです。
完全無料出会い系サイトのサクラすら見抜けないことがあるくらいですから、相手が本物の素人会員だとわかれば、男性は、もうお金をつぎ込む必要はないと安心し、いとも簡単に騙されてしまうでしょうね。
美人局の犯罪パターンは、その場でお金を巻き上げる恐喝だけではありません。
もし男性が既婚者なら「家族にばらす」と脅したり、社会的地位の高い男性だったら「会社に訴える」など、その場限りでは終わらない恐喝犯罪になるのです。
昔は暴力団などのプロと言われる人たちが起こす犯罪でしたから、引き際を知っていました。
しかし、素人による恐喝犯罪は引き際を知りませんから、現実には、もっと質の悪い犯罪なのです。
ごく普通の大学生の男女が、セフレ募集サイトで知り合った男性を相手に美人局を企てたという事件報道は、まだ記憶に残っているのではないでしょうか。
そんなニュースが流れる度に、出会い系サイトのイメージを悪くしているのは間違いありません。

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